出張でホテルのクオカード付き宿泊プラン利用、カード分まで会社に請求するのは違法

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ホテルのクオカード付き宿泊プラン人気 「事実上」割引で顧客囲い込み
SankeiBiz 7月18日(水)8時15分配信
出張族のビジネス需要を中心にプリペイドカード付きの宿泊プランが人気を呼んでいる。コンビニエンスストアなどで利用できるクオカードをホテル側が宿泊者に提供し、事実上の割引となるためだ。企業が出張費削減のため、宿泊費の「実費支給」が増えていることも人気の背景にある。ただ、クオカード分まで含めた宿泊費の請求は違法となるだけに、出張費の請求には注意が必要だ。
ビジネスマンがこのプランを利用するのは、企業が出張費を削減するために宿泊費を「定額支給」から「実費支給」に変更していることも背景にある。産労総合研究所の調査によると、定額支給する企業の割合は2003年度の65.9%から11年度は57.4%に低下。これに対して、実費支給の企業は26.0%から36.6%に上昇した。
定額支給なら、なるべく安く泊まれるホテルを探し、差額分で「ちょっと一杯」となるのだが、実費支給なら宿泊代しか請求できない。そこで、ホテル側からクオカード分を含めて「宿泊代」名目の領収書を発行してもらい、会社に請求すれば、カード代が丸ごと懐に入る。ホテル側が、積極的に領収書の発行を宣伝するケースもある。
しかし、カード分まで会社に請求するのは違法だ。悪質な場合、刑法の横領罪に当たる可能性もある。「そんな手口は聞いたことがない」(大手運輸会社)、「請求額が突出するのですぐに分かる」(流通関係)など、これまでは大きな問題になっていないようだが、業界関係者は「不正請求が発覚すれば差額分の返還だけでなく、責任を追求される可能性もある」と行き過ぎた経費請求に注意を呼びかけている。

クオカード付のプランは私もよく目にしますが、そういうプランは実質クオカードの分が上乗せされているだけですので安くはないのですよね。千円二千円の問題でも積み重なると大きなお金になります。調べればすぐわかりますし。今は一部の人がやっているので黙認しているかも知れませんがみんなでやり始めるとバレるかもしれません。出張の頻度の高い人などは要注意です。
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さすがに宿泊料よりクオカードの方が割合が高いと金額は目立ちます(汗


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