FXで自己破産後をしたが、免責後にまたFXをやっている人の体験談を集めてみました。
FXで負ける場合はその原資となる借入の返済が滞るケースがほとんどです。FXは海外業者はゼロカットですから取引においては借金はできません。 株などは追証という形で損失分も証券会社から請求されます。
FXでの免責に関しては実状はほぼ問題ないと思います。 但し資金を海外にマネーロンダリングしたり多額の資金移動が多いと、いわゆる管財事件になる場合がありそうです。 免責が下りなくても即時抗告を申し立てることもできます。弁護士に任せれば免責はほぼ可能でしょう。無理な場合はそもそも弁護士が受任しないと思います。
こちらのケースのように免責許可に覆ることもあります。
東京高裁（平成８年２月７日決定）は，下記の事由により，原決定を取り消し，免責許可の決定をした。
前提として，株式投資は，Ａの経済状況を考えると堅実な債務の返済手段とは考えられず，浪費に該当するが，
①バブル経済の渦中にあっては株式投資に走ることも無理らしからぬ面がある
②株式投資に行き詰ったのは株式暴落が直接の原因であってＡのみにその責を帰することができない
③それなりに債務の返済に努めてきた。
④身内からの援助が期待できずまた重度の身体障害者である母を扶養していかなければならない
これらの諸事情を考慮すると免責を認めて経済的更生を図るのが相当であるとして免責を許可した
自己破産後にFXを続けているという口コミは少ないのですが（自己破産のカミングアウトがしづらい？）FX経験者で免責後にまた資金を貯めてトレードを再開している人は多いのではないでしょうか。私もFXと事業の失敗で自己破産しましたが今もFXを続けていますし1300万円ほどの損失が出ましたから損失を取り返したいという気持ちは当然あります。またFXは9年目ですが長く続けていれば相場観も養われてきますからねチャンスは多くなると思います。ですが一度失敗して行き着いた自己破産ですから慎重に資金計画はやっていただきたいものです。私の場合は免責は下りましたが、裁判官の尋問の際にもFXトレードの事は一切質疑には出ませんでした。
俺はFXで作った借金で、１年前に自己破産した。 破産した時は、反省文や二度と手を出さない事を誓っていたが、 現在も、FXしている。どうしても損金を取り返したくて。 残念ながら、破産後もトータル100位負けてる。
負債2億、うち1割はFXで溶かしたが余裕で免責になった 弁護士さんのウデにもよるのかも知れないけど 免責おりて即効海外口座開いて半年で種10万→800万。 相場は辞められねぇよ。
28歳のときにFX取引などで1000万円損失を出したあと、自己破産をしました。同時期に正社員の職を失ってしまい、どう立て直したらいいのか。→ 投資で失敗、29歳で自己破産しました
