目次
主婦が隠れてキャッシング、やがて毎月の返済額が払えなくなってしまい、さらなる借入れなどで自転車操業になっているのではないでしょうか？会社員の場合は定収入がある程度ありますので生活を切り詰めれば凌げますが、専業主婦やパートレベルですとすぐに限界点に達してしまいます。
問題なのは旦那や家族に言いにくいという点。貯金に手を付けていたり多額の借金が発覚すれば離婚もありえますよね。ですから何とか秘密裏に債務整理で借金を減額できないものか考えていると思います。とはいえ自己破産はバレますので債務整理も色々と考えなければなりませんね。
今回は多重債務者の主婦が家族に内緒でどうやって借金を解決すればいいのか具体的にまとめたいと思います。
『クレジットカード現金化！』
フォームで入金依頼⇒即日入金！94％保証
↓↓↓↓↓
主婦の借金の中身
まず借金がの中身がかなり重要ですよね。パチンコなどのギャンブル、ブランド物の買い物、ランチ代、浮気、単純に生活費の補填にキャッシングをしてしまったという人もいます。自己破産などは借金の中身も露呈されますし免責の条件にもなってきます、また裁判所を介するとバレる可能性も大です。特に専業主婦の場合は扶養されているので自己破産の時は旦那の通帳など公開する必要もあります。実際に家族や会社にもバレなかったという人もいますが、たまたま運がいい人でしょう。借金の中身が気になる人は弁護士に相談して理由を適当なものにしておく必要がありそうです。東京の裁判所などは自己破産で反省文を書かされるらしいですからね。
ちなみに自己破産以外の債務整理ですと、借金の中身は一切関係ありませんし、そもそも聞かれないと思います。
債務整理の選択肢
債務整理の選択肢は、自己破産、個人再生、任意整理、これら3つです。自己破産でもバレない人は実際にいますがリスクもありますので、完全にバレたくない借金でしたら始めからバレにくい債務整理をしていくしかないと思います。任意整理は業者と和解交渉するだけですから裁判所は介在しませんのでまずバレないと思いますが、過払い金（グレー金利）が発生していない状況ですと、将来利息はゼロでも弁護士費用を入れるとそんなにトータルでは圧縮しない場合もあります。任意整理は借金圧縮という側面で考えると今はあまりメリットがないように思います。他には今は借金を1/5にできる個人再生が特におすすめですけれども、これも裁判所が介在するのでバレル可能性の強いものです。弁護士報酬は個人再生のほうが高めです。
これら債務整理は家族には直接影響はしませんので安心して下さい。ただ家族カードなど旦那の信用で使っているカードなどがある場合は注意が必要です。通常は家族カードを債務整理から除外することは出来ませんが、どのみち債務整理をすると利用停止の連絡は来ると思います。
債務整理は慣れている弁護士に頼む
完全に安全なとりあえず任意整理をしていく方法や、自己破産や個人再生、これら債務整理の方法は弁護士に相談して決めましょう。バレないで債務整理をするには弁護士は必須で（司法書士でも可）やはり債務整理に慣れている所が安全です。書類を自宅に送らないようにするとか、携帯に電話をしないようにするといった配慮も想定済みで債務整理をしているというのは探偵でも使わない限りほぼ分からないと思います。ただこれらの行動が「浮気をしているのではないか？」と誤認される危険性もありますので注意しましょう。
消費者金融の書類などは弁護士が受任しますと一切自宅には届かなくなりますし、自宅や会社に電話も一切来なくなります。働いている方は職場に郵送してもらう方が逆に安全かもしれませんよね。但し債務整理の和解後の支払い途中で延滞をすると弁護士が辞任して取り立てが一斉に来る場合があるので、返済期日が遅れそうな時は早めに弁護士に連絡しなければなりません。
内緒で債務整理口コミ
実際にバレずに任意整理をした人の口コミもチェックしてみましょう。「誰にも知られずに任意整理をしている人の事例」。
過払い金の返還が期待できない人でも任意整理をしている人は多いみたいですよね。やはりバレないことのメリットが一番大きいように思います。
悩んでいる人の解決ルート
具体的に私がおすすめする方法を以下まとめます。
①借金を圧縮するために債務整理をする
実際問題借金を圧縮する方法はこれしかありません。実際にどのくらい借金が減るのかは債務者の借入状況に依存するので、まず専門家に相談してみることですね。
②債務整理に慣れている司法書士に依頼する
まず報酬が安めの司法書士に相談してみましょう。司法書士は必ず報酬体系をオープンにしている所を選択する。ネットでも全国で受け付けています。着手金などは分割でお願いできるので初期費用なども相談してみて下さい。法テラスでは内緒の債務整理は断られますので注意して下さい。
③任意整理でお願いしてみる
専門家の意見を聞いていただくのが一番ですが、自己破産のつもりで相談してもまず任意整理でお願いしてみるということです。この場合のトータルの借金がどのくらい減るのかで判断して下さい。任意整理でも利息は全部カットになりますので大分安くなるはずです。任意整理で途中で自己破産に切り替えるのは可能です（お金かかりますが）ですので任意整理をやったらもう自己破産はできないというものではありませんし、債務整理は何度でもできます。
④収入源を作る
任意整理も大体3年をメドに毎月支払いをしていかねばなりませんので、不安な方は仕事をして収入を得たほうが安心ですよね。働きたくなくとも借金を返すまでの辛抱です。自分の任意整理の支払いで旦那の方に生活の負担がくるというのは可哀相ですからね。毎月の支払いが圧縮されて3-4万でしたらパート勤めでも大抵は何とかなる金額です。
職場にいると先の書類の受け渡しや連絡などもしやすいですし、仕事をせずに家にいながら借金を返していれば申し訳ない気持ちになるもので、外に働きに出ればそういった気持もなく前向きにやり直せると思います。
債務整理の実績が豊富な司法書士や弁護士は以下にご紹介していますので、まず依頼するかどうかは別にして無料相談で内緒で債務整理できるかどうか、どのくらい借金が圧縮できるか見込みを聞いてみると良いでしょう。気持ち的にも一歩進んで安心するでしょう。
