生活資金をめぐる相談が増加「臨時福祉給付金」「子育て世帯の臨時特例給付金」の申請始まる

生活資金をめぐる相談が増加 
青森のニュース – 都道府県別 – 47NEWS
消費者信用生活協同組合八戸事務所で、生活資金をめぐる相談が増えている。借入金の制限強化に伴い、一般の金融機関で自動車ローンなどを組むことができず、同事務所に支援を求めるケースが多い。多重債務に関する相談は減少傾向にあるものの、依然として生活に苦慮する厳しい現状がうかがえる。金銭問題を発端にした心の悩みも深刻で、同事務所は「信用生協だけでは解決できない問題もある。行政や関係機関との連携を強化し、支援したい」としている。

私が住んでいる八戸の話題です。
多重債務や自己破産は減っているものの生活資金やローンの相談が増えていると言うことです。
まぁパチンコ屋の隣に消費者金融のATMがあるのがデフォですから、相当計画性のない人が多いと言うことです。
自動車ローンは重要ですよね、車が無いとかなり生活は不便になりますし八戸は今は1人1台ですね。
私の自宅は交通の便も良く繁華街や大型スーパーも近いので自転車だけで生活できますが八戸は少し奥に入った途端に生活の足に困る事態となります。

八戸では最近「臨時福祉給付金」の案内が送付されました。
市民税の支払いがない人や子育て世帯の臨時特例給付金などを対象に1万円給付されます。
消費税の影響からか生活コストを下げても厳しくなる人が後を断たないことから自治体でこのような動きがありました。
子供は1人1万円ですからたくさん子供がいる家庭は助かるのではないでしょうか?