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借金問題を誰にも相談できずに1人で考え込んで鬱になっている方多いのではないでしょうか。いざ弁護士に相談するにしても不安だらけですよね。地元の弁護士や法テラスなどに相談しても何を言われてしまうか考えるだけでも足が遠のきます。ネットで債務整理を受けている専門家でも、いつ音信不通になってしまってもおかしくないメール相談になかなか時間を注げないのが実情といったところでしょう。
今回は借金問題で専門家に電話しにくい人は無料メール相談で打診してみる方法をご提案します。
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専門家の借金相談NG要件
債務整理の弁護士や司法書士でも敬遠してしまうような借金問題の相談内容は結構多いのですが、特殊事情を聞いてくれるのか気になるところですよね。私のところでご紹介している専門家の相談NG要件をまず以下に列記しておきましょう。下記問題は基本的に相談も受任も受けません。
※税金の滞納による給料差し押さえの解除の電話相談
※奨学金経由の借入金は整理できません
※原資の無いヤミ金の相談はNG、着手金を用意出来る方
※既に法テラスや他事務所に依頼中の方の電話相談
※過払い金などの武富士（倒産）に関する電話相談
※時効（最後の返済や取引から10年経過）
※本人以外の借金で本人の意思確認ができない
※債務整理、自己破産後の過払い請求の電話相談
※ホスト・キャバクラなどの請求のみの電話相談
※裁判所から差し押さえ令状が届いたら自己破産以外の選択肢はありません
上記の問題が必ずしも解決できない内容というわけではないと思うのですが、無料で相談を受けている債務整理の範疇ではなかなか時間的にも専門的にも難しいものが多く含まれているからではないでしょうか。時効なども厳密には10年過ぎていても一連取引が認められれば過払い請求は可能なのですが、その辺の争いも当然に貸金業者との裁判になる事案です。
あとは奨学金の問題もかなり社会問題になっていて件数は多いと思うのですが、なかなか債務整理のスキームの中では難しいという問題があるのではないかと思います。完全に事件扱いですね。保証人の問題もあるので自己破産ができませんからね。奨学金の問題は請け負っている弁護士は探せばいるのではないかと思います。
地元の弁護士や法テラスは敷居が高い
地元の弁護士を探すにも危ない所に騙されたりボッタくられる危険性もありますよね。必ずしも債務整理の実績が少ないと長期化したり和解交渉が遅れることも想定しなければなりません。法テラスも当番順に専門家を紹介される訳ですから、当然使えない弁護士もいます。私も東京弁護士会の相談に行きましたが、受任してもらった弁護士の能力が低く頼りない状態で受任してお金を支払ったものの、裁判になる段階で結局解任しました。結局仕事が無い人が回ってきますからね。ちなみに弁護士のチェンジはできません。また内緒の債務整理も断られますしね。とにかく融通が効きにくいというのが本音です。
必ずしもそういう地雷みたいな弁護士に当たるとはいい難いのですが、借金や問題を抱えてナーバスであるのに、さらに弁護士との駆け引きが必要になるというのは疲れるだけですからね。
懐の広い専門家もいる
上記のような問題でも、またそれ以外のイレギュラー的な問題でも、電話するのは「どうせ断られるのだろう」とタカをくくって行動に移せない人はいるでしょうね。こういう場合には「メールで相談大歓迎！」の専門家にメールで打診してみるのが一番だと考えます。ネットでもメールで受付して事務員が折り返し電話で話を聞くというパターンは多いのですが、メールで相談内容に個別で折り返してくれる所はそうありません。
当サイトで紹介している司法書士で以下、イストワール法律事務所（ジャパンネット法務事務所）の司法書士の小宮山博之さんの所が「詳しく細かく無料メール相談」をキャッチコピーに相談になってくれますので、難しい深刻な借金問題でも諦めずに一度メールで打診してみてはいかがでしょうか。
専門家の意見がヒントになる
相談内容に対して受任していただけなくとも、何かヒントになるようなアドバイスはあると思いますので、次の行動に繋げると思います。1人で考えているだけでは事は進みませんし、場合によっては事態が深刻になることもあります。相談は無料ですからできるだけ早い行動をオススメします。
当サイトでご消化している専門家はいずれも債務整理を得意とした実績豊富な事務所だけ厳選していますのでご安心下さい。報酬体系も全てオープンです。最近はネットでも報酬をオープンにしない悪徳弁護士や司法書士もいますので注意して下さい。
