目次
5分で分かる!借金の電話・メール相談の流れです。主に債務整理の相談で不安の方に分かりやすく簡潔にご説明します。
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①事務所を探す
何度でも無料相談してくれる事務所を探す。当サイトでご紹介している弁護士や司法書士は全国対応でメール電話相談無料です。報酬体系がオープンの所を選びましょう。
②大まかな見積もり
まず毎月の支払額と着手金・報酬・過払い報酬・減額報酬の大まかな見積もりを出して貰う。着手金と報酬については事務所によって方針が変わります。債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)の選択や助言など。
弁護士費用の(分割払い後払い可能かどうか)支払い方法の説明と、銀行ローンの注意点と、債務整理のデメリット(完済後5~7年金融ブラック)の説明を受ける。
④受任契約書
すべての内容で承諾したら受任契約書を書く。
⑤担当弁護士から説明・承諾
契約書を提出して担当弁護士と面会、担当弁護士から上記とほぼ同じ内容の説明を受けて承諾したら受任完了。
⑥受任通知の発送
完了後速やかに債権者へ受任通知が送られる(受任をしたら返済は一切してはいけませんストップです)債権者が受任通知を処理したら催促はすべてストップ。大きい企業だと1週間~2週間の事務処理があるからその間は催促が止まらないが、事務所へ委任したから事務所と話しろと言えば催促は止まります。
⑦債権者と交渉開始
弁護士費用の支払いが全額済み次第担当弁護士が債権者と交渉開始。この辺りも全額納付しなくても処理を始めてくれるところもあります。
⑧和解
債権者と和解が成立。だいたい受任から返済が開始するまでは早くて3ヶ月、長くて1年。その間は貯金できますね返済が無いので。和解が成立しないところは裁判になる場合も。
⑨返済開始
減額された残金の返済を開始します(大体3年、長くて5年)
補足
債務整理に特化した所はどこの事務所も流れは似たような感じで体系化されていますので、特に心配することはありません。最初の債務整理できるかどうかの判断については、事務所各々の判断になります、断られても別の所で受注してもらえるケースは多々あります。したがって一箇所で断られたからと言って諦めずに相談は他方にしてみましょう。
また任意整理や個人再生で手続きを始めて、結局自己破産になった場合の報酬など、最悪の事態に備えた質問をしておくことです。和解から返済完了まで事務所とは長いお付き合いになるわけですからトラブルにならないように正直に借金の内容は話すべきですし隠し事はしないようにしましょう。