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借金の負担が大きくなっていくと一気に借金を返したい願望が出てきます。そこで一攫千金を考えた場合に手っ取り早いのがギャンブルです。ギャンブルの王道はパチンコ・競馬・競輪・競艇、運要素の強い宝くじ、投機性の強いFX・BO・ビットコインなどまで色々ありますが、どれも確実に勝てる要素はないですよね。
こういう大勝負の時は根拠のない自信と思いこみで虎の子のお金を惜しげもなく使ってしまいますが、その多くは借金をただ増やして終わることになります。競馬やFXなどでも経験と知識を積み重ねれば期待値は向上するものの、そういう長期の経験を積んだベテランほど一発勝負などはめったにしません。勝つ難しさを良く分かっていますし、リスクの少ない方法で稼いで積み重ねた方が期待値がプラスになるからです。
今回は借金をギャンブルで返そうとしてさらに借金が増えてしまった人の逃げ方!についてまとめたいと思います。
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ギャンブル中毒者の重症度
ギャンブルをやる人でも様々なレベルの段階に分類することができます。例えばギャンブルを自分のお小遣いの一部で楽しんでやる人、こういう人は儲けるためにやるよりもギャンブルを楽しみたい一面がありますので問題ないですし借金も増えません。
次にギャンブルをするときに投資金額を決めずに負けを取り戻そうとして大きく賭けてしまうしまう時があるという人。こういう人は負けるとつい熱くなってしまいますので場合によっては借金をして補填はしますが、普段は落ち着いていますので感情をコントロールすれば軌道修正は可能です。
さらにギャンブルの原資そのものが借金だったり、使ってはいけない生活費をギャンブルにつぎ込んだり、給料日にパチンコに速攻でかけこんだり、基本的に収入の中でギャンブルが占める割合が非常に高いギャンブル依存症の人。これは非常に危険ですよね。こういう人はいきなりギャンブルをやめるのではなくギャンブルをコントロールする方向に持っていく方がベターです。
別口座で管理していく
まずこれ以上ダメージを受けないように借金とギャンブルの口座を分けて管理する方法がおススメです。借金を返すためにギャンブルをするのではなく、借金は給料の中から一定の額を支払い続けて返済していきます、一方でギャンブルは遊び資金の中でやりくりする。まずはこの線引きをしていくことから始めましょう。給料が入ったら必要固定費をまず別の預金口座に移すのも手です。口座を別々に管理すれば意識も変わりますので。
借金があるのにギャンブルを続けることに違和感を覚える人はあなたに「ギャンブルを辞めなさい」と忠告するかもしれませんが、ギャンブル依存症は辞めろと言われ空白期間があればさらにやりたくなってしまうものです。またギャンブルを辞めることで仕事にハリが無くなって収入にも影響を及ぼしかねません。ですから最終的に借金と紐付けされずにギャンブルの資金コントロールをうまくやれば、一生ギャンブルを続けてもいいのです。
給料に優先順位を付けて①生活費②借金支払い③遊び資金に分けていきましょう。
債務整理で逃げる
借金から逃げる方法は、第三者から借りるとか、おまとめローンなどは現実的ではありません。借金が数百万におよび、ギャンブルから抜け出せないという人は定収入があるうちに債務整理をすることをおススメします。検討順位は①自己破産②個人再生③任意整理この3つです。
資産がなく親や彼女などと同居していない自己破産でも問題がないという人は自己破産。ある程度収入があるが借金も大きいという人で自己破産は会社に影響がありそうなのでできないという方は減額幅が大きい個人再生。また個人再生は住宅ローンを守ることができます。一番簡単な債務整理は任意整理です。消費者金融などで過払い金があったり家族に内緒で手続きしたい方はこの任意整理ですと裁判所を経由しないのでかなり安全に手続きができます。
債務整理は無料相談ができますので、まず自分が債務整理できるのかどうか確認してみましょう。当サイトでも弁護士さんや司法書士さんをご紹介していますので参考にしてください。ネットから相談申し込みをして後日電話で相談する流れです。弁護士や司法書士に相談した時点で今月の支払いはしなくても大丈夫です。どのみち和解後に決められた金額を利息抜きで支払うからです。
時間稼ぎもできますよね。ただ弁護士などへの着手金は積立のような形になりますので、支払いが当分ゼロということでもないようですが、元本の支払いまで数カ月の猶予があります。今月やばいという人はこの手で逃げることが可能です。
毎月の返済額を下げて完済日を決める
債務整理をすれば利息がゼロになりますから毎月の支払額は圧縮されます。さらに完済する日が決定しますので、それまでは我慢ですね。生活は厳しいかもしれませんが確実に借金ゼロに向かっていくことになります。
毎月の支払額が圧縮できればギャンブルを残りの資金で楽しむこともできるわけです。借金の前倒しの返済は必要がありません、利息がゼロですから借金が増えることはないからです。さらに債務整理でカードは使えなくなりますので借り入れもできませんから強制的に借金を絶って、日々の給料でやりくりしていく事を義務つけられます。この期間にキャッシュフローを改善させて、ギャンブルと付き合いながらも、その他の生活の豊かさなどにも目を向けていければいいと思います。
債務整理で新たな借り入れはできずに、毎月の予算でやりくりする習慣が身に着くと思います。ギャンブルは辞めずに資金コントロールしながら遊んで行きましょう。
ギャンブルから投機へ
パチンコパチスロも面白いと思うのですが、実際に店舗に通って時間を費やしますよね。人生においてかなり勿体ないなと思うわけです。パチスロなども規制が強化され東京五輪までにカジノに置き換わる方向ですよね。益々勝ちにくくなるのは必至です。
オススメはFXですよね。株より投機性があり戦略性もあり、修行を重ねて経験を積めば勝てるようにもなる。つまり儲けることができます。ギャンブル依存症の人でFXトレーダーに転向した人はかなり多いですから、興味のある方は一度FXやってみてはいかがでしょうか?注意点は海外のFX会社にしないこととBO(バイナリーオプション)には手を出さないことです。これらで勝つには相当なテクニックが必要です。
FXや株などは世界情勢やマネーの動きなども勉強したり興味がわいてきますから、これらはビジネスでも役に立つと思いますし、長い間続けていく事でのメリットも大きいですよね。