目次
ビットコイン大暴落しましたよね。2018年1月18日17:27分現在ですがビットコインは1,270,000円近辺です。一時期100万を割り込みましたがリバウンドをしている状況です。ただネックラインの150万は戻せないようで下落の第二波が来るような雰囲気もありますよね。最後の逃げ場となるのか、壮大なリバウンドでV字回復をするのか非常に判断することが難しい状況です。
今回の暴落のきっかけは、韓国と中国のビットコイン規制の噂、ヨーロッパでも規制の話がでましたよね。バフェットの『仮想通貨、悪い結末を迎えるのは確実』この発言もかなり市場ではインパクトがありました。
既に暴落のフラグは立っていましたけれどもね。TVCMもバンバン流れて芸能人たちがビットコインを口にしだす。「億り人」なる言葉も飛び交っていました。いわゆる投資の素人がただひたすら儲かっている状況でそれを全部いただこうと忍び寄る大人もいるわけです。
今回のこの暴落でロスカットされた人達は、レバレッジをかけている信用取引勢と仮想通貨FX勢でしょうね。保証金率があっというまに下がりますので、この下落には耐えられないと思います。そもそもボラティリティが大きいビットコインにおいてレバレッジギリギリまで突っ込むというのは価格変動に耐えられない分、退場率が高くなると思っていいでしょう。
今回は『ビットコイン大暴落で終了?レバレッジと仮想通貨FX勢は瀕死!落合陽一「適正50万」?』についてまとめたいと思います。
『高確率FXトレードのススメ!』
テンプレートを読み込むだけでトレード環境が実現!
↓↓↓↓↓
レバレッジと仮想通貨FX
レバレッジをかけている信用取引と仮想通貨FXですが、今回の大暴落は耐えられないでしょうね。ただビットコインは買うだけでなくカラ売ることもできますから、そこは通常のFXと同様に立ち回ることは十分できます。
有名な個人投資家のcis氏も今回の暴落を見越したように空売り攻勢をして見事莫大な利益を手にしていますよね。損をしてでも年末にビットコイン手仕舞いして年始のリスクに備えています。
ビットコインは年始の納税換金売りとビットフライヤーFX規制を警戒していったん売り
180万買い→176万売りのナイストレード!— cis@株 先物 FX 仮想通貨 ドラクエ (@cissan_9984) 2017年12月29日
そして今年に入ってからは売り攻勢ですよね。
鞘広がりしてるのでビットコインは154万で売り増し
— cis@株 先物 FX 仮想通貨 ドラクエ (@cissan_9984) 2018年1月16日
ビットコインを取引するにはスプレッドも広いですし短期売買に向かない、そして税金が雑所得で高すぎますから高頻度に売買も向かない。したがって現物で余裕を持って長期ホールドするのが正解なのではないでしょうか。個人的には今回の暴落で半分ポジションを処分して強制ロスカを回避して後はホールド、確信をが持てたら難平買いがいいのではないかと思います。
落合陽一「適正50万」?
落合陽一は昨年(2017年)の10月頃の水準が心地よかったと言っていますよね。価格で言うと50万辺りの頃です。ビットコインの可能性は決して否定はしておらず、今の価値が不当に高すぎるといいたいようです。ブロックチェーンなどの技術的な良い面が優位性となって、それが価格に転嫁すべきであり、現在の投機ありきの値段ではいずれこのような大暴落があってもおかしくはないと、少し前にも「そろそろ危ない」と言っていましたよね。
与沢翼はリップル持ち越し
ドバイに拠点を移した与沢翼も最近はチラホラ話題になってきました。彼はリップル推しで億単位の投資をしていたようです。最近の羽振りの良さもリップルを高値で半分売り抜けていたようで1億が→12億らしいですよね。残り半分は鬼ホールドですが、既に次の投資対象通貨は狙いを定めているようですね。売り抜けたらリップルは推しも終了するわけです。
ビットコインでも自己破産の免責は下ります
借金でビットコインをやったりレバレッジを掛けて追証になった人に対して、自己破産しても免責は下りないと都市伝説のように言う人がいますが、実際はギャンブルだろうとビットコインだろうと免責は下ります。私もFXで自己破産し免責を受けました。要は借金の使途はそれほど重要ではなく、ただしキャッシュカードを現金化したり、借金をして一回も支払いをしていないような故意の自己破産を疑われるケースは一部免責が不許可になる場合もあるということです。
■免責不許可の体験談
https://lifepln.info/jikohasan/menseki_jirei.html
当サイトでも債務整理の弁護士や司法書士さんはご紹介していますので、まず電話相談してみることをオススメします。ビットコインも免責は下りるとは思いますが100%ではないですし、裁判官によっては厳しい人もいるということです。東京の裁判所などは反省文も書かされるようですが、免責を確実にしたい方は専門家の弁護士に頼んだほうが安心でしょうね。
ビットコインで借金返済が不能になった方は、早めに弁護士に相談し自己破産して再起を図りましょう。またビットコインにチャレンジしてもいいと思います、ただ今度は現物で買ったほうがいいかもしれませんよね。