妻のランチ代平均1263円、夫は777円!夫の食事を豪華にする方法を考える

ランチ代777円で不満の人

妻のランチ代平均1263円、夫は777円という調査結果。昔からこの傾向ですがランチのコストは勤務地によりますよね。ファーストフードが近くにあったり、新橋などの激戦ランチの地域などではワンコインでもソコソコ食べることができそうです。サラリーマンだと時間もないですからね。あえて昼を豪華にしたいと思う夫もいないと思います。

一方で妻は平均1263円ですが、普段は昨晩の残り物を食べているとすれば、友人との外食は2千円くらいは行ってそうですよね。ファミレスでもデザートとドリンクを頼めばそのくらいになります。外食にお金を使えて、なおかつヘソクリも貯まるという、その原資は一体どこから来ているのでしょうか?恐らく生活費のチョロまかしですよね。

今回は『妻のランチ代平均1263円、夫は777円!夫の食事を豪華にする方法を考える』についてまとめたいと思います。

クレジットカード現金化!
フォームで入金依頼⇒即日入金!94%保証
↓↓↓↓↓
クレジットカード現金化

妻のランチ代の目的

夫のランチ代は平均777円といいますが、中央値では500円台でしょうね。妻は普段残り物を食べてコストかからないと考えると外食費そのものは逆に高くなりそうです。

平日のランチ代は男女平均で1042円で、2013年の調査開始後で最高となった。このうち、妻の平均は1263円で、夫の平均777円の約1.6倍にのぼった。最も割合が大きかったのは夫が「500円台」で30.4%。対して妻は「千円~1500円未満」が37.1%だった。

ただ、自由に使える「お小遣い」は逆転し、夫が3万4699円、妻が1万9376円だった。全体の平均は2万7037円で2年ぶりに増加した。希望額とは夫が約1万4千円、妻が約9千円開きがあった。

それでも配偶者に内緒にしている「へそくり」は夫の平均が50万3078円だったのに対し、妻は74万1228円だった。【引用:朝日新聞デジタル

高すぎる妻のランチ代を減らせ!と意気込んでも実際はこれが当人の友人知人との付き合いでもあり、息抜きストレス解消でもあるのですから、これを減らすと当然夫の食事に悪影響が出ますよね。あなたもお小遣いや飲み代を減らせとイチャモンをつけるに決まっています。妻の食事代は極端に高いものは別として許容できる範囲で認めてあげましょう。

夫のランチを豪華にする

夫もランチは安くても、仕事終わりの飲み代はソコソコだったり、接待でたまにいいものを経費で食べている人もいるでしょう。必ずしも安いランチだけということはないと思います。これがそういう飲み代もなく本当にランチ500円、1日500円しか使えない生活であれば何とかしてあげたくなりますよね。妻に任せっきりにせずに自分で考えていきましょう。 

・週に何日かだけ弁当を作ってもらえば、その分ランチ代上乗せできる
・ご飯だけ持っていって中食で豪華にオカズを買う
・妻の食事と同じ予算にしてもらう
・朝飯を豪華にしてもらう
・給料日や毎週特定の曜日だけランチ代上乗せ
・ランチミーティングでおごってもらう
・株の優待で豪華に食べる

ランチ代が少なくてもオカズが豪華であれば問題ないのでお弁当を作ってもらうのがベストですが、共働きの場合は仕方ないですよね。ランチに比重を置くのではなく飲み代やお小遣いに反映してもらう方が夫的には嬉しいですよね。となれば収入アップに励むしかないような気がします。


副業した分は自分で管理

副業でお金を稼いでそれは自由に使えるように設定すればいいのではないでしょうか。ローンや借金に追われていてその結果ランチ代がしょぼくなっている、夕飯もおかずが少ないと嘆いている方は、債務整理などで借金を減額したほうが最短ですしリスクがありません。それプラス副業を少しでもやっていけば月2-3万の食費はプラスにできるのではないでしょうか。

ランチ代が少ないのは毎月の収入が限られていて出費を削る部分で一番てっとり早いのでそうなっているだけで、お金に余裕があれば昼から寿司屋ウナギは食べることができるのです。つまりは稼ぎが少ない自分のせいであり、稼ぐことでしか解消しないような気がしますよね。

給料が上がらなければ思い切って転職、多額の借金があるなら債務整理、オカズを充実させたいならお弁当、株を買えば食事の優待がありますし、自分のアクション次第で道は開けるのです。世のお父さん、家族のためとはいえがんばってください。