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ネガティブなことに反応するということは気持ちが批判的で自分を信用できない人です。常に借金に追われていたり、仕事がうまくいかない、人間関係などで思い悩んでたりすると、気に入らないことを見つけるアンテナだけは敏感になります。
「俺の人生不運だらけ！」良いことも同じだけあるはずなのに・・。
今回は『ネガティブなことにフォーカスする環境を作らない！それが借金解決への一歩』についてまとめたいと思います。
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マイナスにフォーカスしない
とにかくマイナスになるようなことに意識を向けないようにしましょう。マイナスなことが気になるという人は、他に小さなプラスの出来事にフォーカスしましょう。できるだけ自分が好きな物を食べて、好きな仕事（できないなら仕事の仕方を変える）好きな音楽をかける。好きな空間で過ごす、好きな人と会話する。そうすることでマイナスへの執着がなくなります。
マイナスな事は自分が「マイナスである」と定義づけなければ否定的なことにはなりません。全ては自分がネガティブなことと定義づけているだけです。世の中の事象はすべて「中立」なのです。そこに意味をつける必要はありません。
現実的なマイナスを排除する
”借金”はマイナス要素です。お金がなかったり、借金の督促で説教されたり、家族に愚痴を言われたり、喧嘩したり。事業のお金の工面ができなかったり。お金にまつわるトラブルや不安はとても多いです。だからといってこの現実からは目を背けるわけにはいきませんよね。
ですからこういう借金は早々に債務整理をして、減額するなり自己破産でチャラにした方がいいのです。この借金のおかげで毎日イライラしていたり、仕事に集中できなかったり。これでは収入は増えませんよね。周りの人もイライラしている人に近づきたいとは思わないでしょう。これは必然的に自分からチャンスを引き離しているといってもいいでしょう。
その根源である借金は、物理的に減額するかして完済の目処をつけておくことです。人間はそういった困難な状況でも目標地点が定まれば頑張れるのです。今はキャッシングのリボ払いなどでいつ完済できるかわからないような借金を積み上げていませんか？これを完済する方向に意識を持っていきましょう。
借金返済も弁護士に任せる
債務整理のメリットとして弁護士に窓口になってもらい全部任せることができるというのは楽ですよね。これで借金は返済するけれども督促や手紙や電話などに応対する必要はないわけですから、あとは借金を毎月決まった金額を黙々と返していけばいいのです。
債務整理では個人再生などで残高を1/5にできたり、住宅ローンを除外できたり、利息もゼロになりますから、かなり毎月の返済額が下がると思うのです。そうなれば今までよりは楽な生活ができますし、弁護士に一任できますしね。
借金の完済が見えずにイライラしていると自分で認識したのなら、迷わずに債務整理をおすすめします。電話相談は当サイトから無料でできますのでお気軽にご相談ください。司法書士の方が安めですのでおすすめです。
ポジティブな事に意識を向ける
今までお金のことで家族や恋人に八つ当たりしていたという人は、その人のために少しお金を作って外食でもご馳走してみましょう。そういう身近な人達もあなたが借金体質でイライラしていることは知っていますし、協力できることはしてきたはずです。第三者があなたの為にお金を貸して助けるというのは限界があるということです。お金を貸してくれなかったから怒りをぶつけたりするのはナンセンスです。お金がないことでイライラするのはあなただけではないということです。
仕事も意識を向けることは大事です。惰性で仕事をするのではなく業務改善や効率化、副業や投資でも勉強をコツコツしながら実益をだしていく努力が実を結びます。こうしたエネルギーは決してネガティブなところからは生まれません。ポジティブになるからこそ可能性を信じることができるからです。
ポジティブな意識革命は身近な生活からはじめましょう。現実から逃れられない出来事は、今すぐ解決するべく動きましょう。それをダラダラ引き伸ばさないことです。
自分らしい人生を歩もう
私は自己破産もしていますし、親とも縁を切りました（裁判官が証人）それでも自分らしい悔いのない生き方をしていると自負しています。しがらみは思い切って切り捨てるべきです。それにしがみついていたら自分の人生が終わってしまいます。
あなたの人生はあなたが納得の行く人生であるべきで、ネガティブなことに振り回されない人生であることが前提なのです。ですからネガティブな要素を自分の周りから排除していきましょう。全ては自分の意識から変わっていくのです。
