【貧乏力】元オウム・アレフの村岡達子は脱退後月4万~5万円で暮らしているらしい

元オウム・アレフの村岡達子の現在

オウム真理教の死刑囚7人の刑が執行され世間を賑わせていますよね。あれから23年ですか・・・。

オウム真理教の元代表、松本智津夫(教祖名、麻原彰晃)死刑囚(63)の刑が6日、執行された。NHKなどの報道によると、教団幹部だった中川智正死刑囚、早川紀代秀死刑囚、井上嘉浩死刑囚、土谷正実死刑囚、遠藤誠一死刑囚、新実智光死刑囚の刑も執行された。同教団を巡っては、1995年の地下鉄サリン事件などを首謀したとして、松本死刑囚のほか元幹部12人の死刑が確定している。【引用:au Webポータル


上祐氏をはじめ服役していない幹部もオウムやアレフを脱退したり、旧オウムの勢力も分裂して力を失っているようです。尊師の死刑執行で何か騒ぎが起こるのではないかと思いましたが公安の発表では問題はないとのことで安心しました。

そのオウム・アレフの元幹部の村岡達子の記事が載っていたので一部引用しました。脱退後にどのような生活を送っているのか?仕事はどうしているのか気になるところではありますよね。

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村岡達子の生活

村岡達子(61)はオウム真理教の代表代行、アレフ(オウムが改称。一時はアーレフとも)の会長を務めた元大幹部だ。今年6月、アレフに退会届を出し、今は関西地方で暮らしている。

「退会してほぼ半年が経ちました。今は翻訳や英作文の添削など、得意な英語を使って糧を得ています。」

「収入は月4万~5万円程。オウムでの質素な生活に慣れているので食費を切り詰めることはできますし、贅沢ができなくても、それが特に苦しいとは感じません」

最近は電子ピアノを弾いたり、「韓流ドラマ」を観たりしているという。【引用:デイリー新潮

やっぱりオウムの幹部は高学歴の人が多いと言われていましたが、翻訳や英作文の添削などでも生計を立てることができるのですね。今はクラウドワークでこのような仕事はネットでもたくさんありますしペンネームでも仕事はできますからね。

関西地方とはいえ、月4万~5万円で暮らすというのは貧乏生活者でも相当な上級者ですよね。それだけオウムの生活は質素だったのでしょう。

■1994年頃のオウム真理教の出家者食事

家賃がなければ生活コストは下がる

東京の場合は家賃だけで月4万~5万円いってしまいますが、相当なボロ屋か田舎の空き家で1万円くらいで生活しないと月4万~5万円では無理ですよね。中古の家を買う余力も無いと思います。当然オウムを脱退しても自分が差し出した財産は戻ってきませんし、退職金もないわけです。オウムの中にいるときも給料もないと思いますからね。

ただオウムでも出家しない信者は多いわけで、村岡達子クラスになると助け舟が現れて空き家を使って下さいなんて話もあるのではないかと想像できます。交通の便が悪い僻地でもネットで稼げば余裕で生活できます。ただ車がないと生活できない所は厳しいですが。

生活コストを切り詰めるには、家を格安で手に入れるか、格安の家賃で住むことですね。私は地方での中古一軒家を強く薦めます。1000万位内で一軒家買えます。買ってしまえばやっぱり生活コストがかなり下がりますので楽ですよね。

幹部でも村岡達子みたいな真面目な人は規律通りに生活していたので元に戻っても質素な生活ができるのです。麻原はじめ幹部は肉を平気で食っていましたし、SEXもやりまくって、信者に強要している規律とは真逆のことをやっていました。

貧乏生活は無駄にならない

貧乏生活は無駄にならないということですよね。貧乏を脱してもまた貧乏時代に戻りたいと思う人はいないと思いますが。でもいつ戻っても同じような生活と気持ちは維持できるという強い信念が生活力の強さを引き出すのだと思います。

いまプチ贅沢をして借金があるような人は、週の何日かでもいいので食事を質素にして粗食にチャレンジしてみましょう。そういうメリハリが大事ですよね。

粗食や節約でも、これをダイエットや肉体改造とリンクしてイメージできれば健康も手に入れることができそうです。