不動産投資に失敗した人の逃げ方3つ!

不動産投資に失敗した人

最近はかぼちゃの馬車シェアハウス事業など、個人が一棟買いで負債を残し事業に失敗するケースが多くなっていますよね。

多額のローンが残るばかりか家賃収入も無くなってしまうと事業継続を断念せざるを得ない状況となります。何とか再スタートできる方法でこの難曲を乗り切り、体1つで一からスタートでもいいと思います。決して自殺などに逃げないで頑張っていただきたいと思います。

不動産投資に失敗した人の逃げ方についての解説動画が非常に分かりやすかったのでご紹介します。

■借金の逃げ方について(一棟買いなど多額の投資をしたケース)

①自己破産
②個人再生
③借金放置

この3つについて解説しています、

今回は『不動産投資に失敗した人の逃げ方3つ!』についてまとめたいと思います。

クレジットカード現金化!
フォームで入金依頼⇒即日入金!94%保証
↓↓↓↓↓
クレジットカード現金化

①自己破産

物件の資産価値が高ければ物件を売ればローンは完済しますが大抵は数千万のローンが残る羽目になってしまうのではないでしょうか。

自己破産は最終手段となります。借金は免責を受ければ確実にチャラになりますが、家や車などの資産を全て没収されてしまいます。それでも任意売却で残債が残るよりはマシですよね。自己破産の注意事項としては管財人が付くと20万が別途かかります。残っている物件など事業性が高いとこの管財事件になる可能性が高いです。

あとは免責についてですが確実に免責を受けるために、やはり弁護士か司法書士に依頼するのがベストでしょう。先の管財事件もそうですが、弁護士がつくとかなりこの辺がスムーズにいきます。結果的に自己破産で免責を受けることができればいいわけです。自己破産については一度無料相談を受けて、頭の隅に最終手段として置いておくと安心ですよね。

②個人再生

個人再生を今回のケースで選択するには、物件を先に任意売却で売らないといけませんよね。債務の総額が5,000万円以下のケースでしか利用できないので個人再生できないからです。自宅の住宅ローンが残っている場合は特例で除外できます。

そして残った残債を1/10にするという案です。個人再生は借金の金額が大きいほど減額幅が大きく有利になります。ですから数千万の残債が残る場合は最適だと言えますよね。動画でも指摘しています通り、ローンが残っていますので銀行との話し合いで任意売却に同意してもらわねばならないというのが難しいところです。

③放置して逃げる

最後の放置して逃げるに関してはリスクが大きいのでオススメはしていません。放置をすると物件が競売にかけられますよね。残債はサービサーに譲渡され、その会社が今度はあなたに督促をかけてきます、それも無視をしていると裁判になりますよね。自宅などがあれば差押えられる危険性もありますし、給料差し押さえになる可能性もあります

それでも10年逃げ回れば時効になります。しかしながら督促の確認について裁判をされれば時効は延長しますし、向こうはプロですから色々と策は講じてくるでしょう。差押えなども職場にも連絡が行くことにもなりますし、仕事に影響があると考えるとなかなか逃げ回るのが大変なのではないでしょうか。夜逃げのような形でも家族がいれば住民票の問題などもありますよね。住民票も移せませんし。

専門家に相談

債務整理の自己破産と個人再生については、決心がついていない段階でも一度相談しておくことをおすすめします。今は債務整理は無料で相談することができます。ズルズル放置していますとやはり給料(口座)差押えなど余計に処理が難しい状況になってしまいます。競売にしても買い手がついてしまうとキャンセルできなくなります

最悪の事態になる前に相談しておけば、いざという時に迅速に動くことができます。まずは債務整理の相談をオススメいたします。当サイトでご紹介の弁護士や司法書士の先制は評判がよく安心してお任せできます。