村社会からドロップアウトした人の生き残り方!金が無いと一生鎖につながれたまま

村社会からドロップアウトした人

日本は間違いなく村社会です。村のルールに沿って権力者に従わなければハブられます。村からハブられると利権をもらえないのでもれなく貧乏になるのです。公務員が諸外国の3倍の給料をもらい彼らの給料だけで何十兆も予算を使っているのですから。

村のルールに従属するのもいいですが、この労働環境から開放され自由になりたくて村社会から自ら出て行く人もいます。成功者もいれば落伍者もいます。日本は変わりつつありますので生き方のバリエーションは広がってきました。村社会との軋轢は続きますが、生き残る方法、成功する方法、模索したいですよね。

今回は『村社会からドロップアウトした人の生き残り方!』についてまとめたいと思います。

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落伍者はチャンスもある

就職できなかった正社員になれなかった、これを日本では落伍者扱いということです。もれなく底辺層と位置づけられます。いわゆる非正規ですね。ZOZOタウンの前澤社長みたいに起業に成功すれば成功者です。でも起業に成功するのも敷居が高そうです。

問題はどの世界にも存在する村社会に従属するのではなく、自分でルールを作る側になるということが大切です。このルールは小さくても構いません。自分のルールを作るわけですから誰にも干渉しません。ただビジネスの相手になるお客様のニーズは掴まなければなりません。

ルールの根源はどうやってマネタイズするかということです。お金が入れば誰にも従属する必要はなくなりますからね。生活費のために会社に行く必要も無いわけです。ですから自分でビジネスモデルを構築してみようというのが村社会に従属しない生き方のはじめの一歩になります。

戦力を増やして陣地を広げる

自分一人で戦っても勝つ確率は低くなります。ではどうするか?戦力を広げるか、レバレッジをかけるしかありません。ですから株やFXもある意味レバがかかっている勝負ですから戦力以上の戦いができるということです。勿論負ければ退場ですが。

独立したのにいつまでも下請けをやっていたのでは、収益は増えませんし奴隷労働が続きます。若い頃の修行であればどんな環境でも身になるものですが、早々にこの環境からは脱出した方がいいですね。コネやキャリアを作るということです。

下請けでもソコソコの仕事ができるクオリティになったら自分の単価というものを決めましょう。この仕事は時給3000円、これは1案件5000円など、この基準を商談の際にズバッと提示するのです。これが私の単価ですと。そうすると値切るようなブラックな取引先は去り、必然的に優良な取引先だけ残るようになります。

収入が増えれば逆に戦力を増やすことができますよね。下請けを逆に使うことができます。

収益パイプラインを増やす

一匹狼が生き抜いていくには最優先に安定した収益を考えていかねばなりません。取引先を増やすという意識よりも収益パイプラインを増やしていくという思考に切り替えましょう。

同じ業態でも複数の収益源は作れます。ジャンルを増やすとか、地域を広げる、ターゲットを広げる、商品を広げるなどです。その一つ一つのパイプは初めは小さな利益でもいいのです。そういうラインを複数同時並行に育てていく視点です。

軸になるビジネスは必要ですが、パイプはいくつも持っておく。それらが互いにシナジー効果で成長できるモデルであると尚いいですよね。ビジネスの優位性をまず見出すには1つのビジネスで一応の小さな勝利の方程式を作る必要があるのです。

金が無いと一生鎖につながれたまま

既得権益や村社会からドロップアウトして粋がってみても、お金がなければ生きていけませんから結局彼らに従属していかねばなりません。最悪は生活保護ですよね。

借金がある人はまずそれを債務整理などで片付けて、自分のビジネスモデルに常に先行投資できるキャッシュフロー状態を維持してください。遊びや私利私欲に借金をしている場合ではないのです。ビジネスをスピーディに拡大するには先行投資が必要です。自分だけのパワーではとても生き抜いていくことは難しいのです。

これからは幸いなことにAI化でガラガラポンの富の入れ替わりが起こります。既得権益にすがっていた人間は必死に抵抗しているのが見えると思います。今値上げしたりサービスを縮小して利益確保に出ている会社や業態がまさにそれです。ゲームの負けが見えているので、今のうちにキャッシュを確保するつもりです。

組織では負けますが個人レベルで彼らの勝てばいいのです。