斎藤一人さん「借金地獄から開放されるには?」

斎藤一人の説法

斎藤一人さんといえば銀座まるかんが有名ですが説法もやられていますよね。死生観なども多く語っていますがとりわけ借金についての動画をピックアップしてみました。目の前の借金が現実にあるわけですから、なかなか前向きにはなれないものですが、輪廻転生で魂の成長レベルで考えていくことでなにか大きなきっかけや転機を掴んでいただければなと思います。

斎藤一人さんの動画「借金地獄から開放されるには?」を以下にまとめたいと思います。

クレジットカード現金化!
フォームで入金依頼⇒即日入金!94%保証
↓↓↓↓↓
クレジットカード現金化

借金はチャンス


困ったことが起きるというのは、魂が成長するための試練なのです。なので、借金のある人の方は魂を成長させるチャンスです。

借金を含め、いろいろな問題が起こった時、これは自分に取ってどんな成長になるんだろうと考えことが大切です。そう考えると答えが出ます。その答えが、周りの人を笑顔にしたり、人の役に立つ事であれば、これは魂の成長に繋がります。

また、起こった事をどう捉えるかも大切です。運がよくない人というのは、嫌な事をずっと引きずってしまいます。でも、そうではなくて、嫌な事があっても、よく捉える事が大切です。例えば、交通事故にあったとしても、生きていたからよかった。と思えればいいのです。

嫌な事が何度も起こる場合、それは魂の成長にならな解決の仕方をしています。ちょっと視点を変えば、同じ事実をよい事として捉える事が出来ます。そう思えればその問題で腹を立てる事もなくなりますし、そうやって成長出来ると同じ問題は2度と起こらなくなります。

この世には因果というものがあります。原因と結果の法則という物ですが、因果というのは罰ではありませんので、自分の魂が向上すると、因果は消えてしまいます。暗かったり、人に迷惑をかけたときに因果は起こりますが、明るく生きて人に親切にしてたら起こりません。困った事が起きたときは、魂の成長と考えましょう。そして、魂的に成長するような解決法を探しましょう。

願いの叶え方

人間の意識は3層構造になっています。顕在意識という今の意識の他に、潜在意識というものがあり、その下に超潜在意識というものがあります。願い事は超潜在意識に入ると叶うように出来ています。超潜在意識に願い事を入れるには、顕在意識で何度も刷り込み、無意識で言えるようになり、その願いが潜在意識に満ちてくると、超意識に入っていきます。そうなると願いは叶ってしまいます。

願い事が叶うというと、神様が叶えてくれると思う人もいるかもしれませんが、神様がくれるのはひらめきだけです。欲しい物がポンと表れるわけではありません。この星は行動の星ですから、行動するようにその道に繋がるヒントをくれます。

楽しい事というのは、ひらめきですから、是非やりましょう。今何歳であっても、続きは来世でやる事が出来ますから、遅いという事はありません。いつから始めたとしても、努力は決してムダにならないのです。コンサートをやりたいと思っている人は、10年後にやるのではなくて、今すぐやりましょう。それによって本気になりますから、練習の質がだんぜん変わります。

楽しい事をやるのは、自発的にやらなくてはダメです。毎日よく考えていろいろな事をやってみる。皆が魂的に成長するにはどうしたらいいんだろうと考えながらやりましょう。

問題が起きた時、普通はその問題を解決するだけで終わってしまいます。そうではなくて、同じ解決するのだったら、それ以上のことを考える。一番得になるにはどうしたらいいかを考えてみましょう。願いが叶うというのは、何かが出てくるわけではなくて、そうやって叶えていく物なのです。

努力は消えない

死後の世界の話をします。人の魂は死んだら白い玉に向かっていきます。そうやって行ったり来たりして何度も生まれ変わります。

今、人間関係に恵まれない、何で自分はこんなに不幸なんだろう。そう思った事がある人も多いと思いますが、そうでないと魂が成長しないのです。魂の目的は成長する事ですから、あえて苦しい環境を選びます。ちょっと努力すると、ちょっと良くなる。苦しさに耐えると、来世がちょっと良くなります。

努力した物は消えませんが、逆に努力以外で貰った物は死んだら全て消えてしまいます。人間は死にますが、前世でやっていた事は残るのです。英語でも音楽でも才能がある人というのはゼロから始めたわけではなくて、前世で何世代もやっているのです。このように何度も生まれ変わり、それが残るのだという事を知れば、努力が嫌ではなくなりますよね。

因果というのは怖いものです。それを消すには魂を成長させる事。魂の向上とは何かといえば、明るく生きるという事。借金地獄で苦しんでいる方、考え方を変えて、魂を成長させて、明るく行きましょう。