【ひろゆき】お金を貯める超簡単な方法?儲かっても生活レベルを上げない

ひろゆきのお金貯める論

2ちゃんねる元管理人ひろゆき。最近では若い人の質問に答えるご意見番となっていますよね。最近ではベーシックインカムや貯蓄や仕事について、要は損得勘定で語っている動画が多いように思います。

損害賠償の差し押さえ回避で住所不定のようですが、今はフランスにいるようです。それって得なの?そしていつまで逃げ切れるの?とも思いますが。

動画、「【ひろゆき】お金を貯める超簡単な方法??⇒単純な方法で貯蓄を増やすコツとは?」の内容を以下にまとめます。

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収入が増えれば生活レベルが上がってしまう


多くの人はお金を持つと使ってしまいます。収入が増えると必ず生活レベルを上げてしまい、生活レベルを上げないという人はものすごく稀有なのです。ひろゆきは、「人間て多分収入が増えると使ってしまうもの。それが普通。」と述べています。

さまざまな収入のパターン

堀江貴文は生活のコストをあげてもその分稼げばいいだろうと稼ぎつづけるタイプです。多くの金持ちはこのタイプだそう。他にも、元からお金持ちというパターンもあります。さらに、宝くじに当たった人がその後不幸になるという事例も多く聞かれます。収入が増えてもなお生活レベルが変わらないという人は、ひろゆきの体感では1%を切るということです。稀な例として、例えば独身で多忙であるためにお金を使う暇がなく、生活レベルが上がらない、というパターンもあります。しかしながら、こうした場合においても結婚して家庭を持つことによって変わってくるのです。

生活レベル問題の解決

例えば、年収1億円の人にとって100万円は、年収100万円の人の1万円と同じ程度の感覚です。したがって、年収1億円の人にとって家賃20万円の部屋に住むか、あるいは30万円の部屋に住むかというのは大した問題ではありません。お金持ちの場合にはその家賃の額よりも、引越しの為の時間が取れるかどうか、10万円高くても今日すぐに契約できる家、というところで部屋を決めます。こうした収入の増加による生活レベルの上昇に関してひろゆきは、「そこを解決するのって人間むずかしいのかな。ちょっとわかんない」、と所感を述べています。

金融資産1億円をどう作るか

例えば、年収1千万円の人はお金持ちに見えても実際には所得税で50%程度引かれてしまうため、手元に残るのは500万円程です。その500万で生活していく上で家賃20万円の家に住めばその時点で年間240万かかり、残りの260万円からさらに生活費を捻出することになる。そうすると、仮に年収が1000万円あったとしても、いい暮らしをすれば貯金できるのはせいぜい年間100万円程です。

この計算では100年かけなければ金融資産1億円は貯められないことになります。同じく、年収が2000万円であれば所得税が引かれて残り1000万円。その1000万円で家賃や生活費の支払いで400万円程使うと考えれば600万円貯まることになります。こう考えると10年で6000万円の貯金ができることになるが、その6000万円で多くの人はマンションを買ってしまうでしょう。

そうすると、20代から30代でマンションを購入し、次に30代から50代でちょうど1億2千万円貯金できる計算となります。したがって、年収2千万円ある人が50代になるとようやく金融資産1億になる。その頃には子供がいて、私立の大学に一人暮らしで4年間通わせるとなると、下手すると1000万円程かかってしまうでしょう。子供が二人いれば2000万円です。こうして1億円の貯金はどんどん遠くなっていきます。サラリーマンや公務員でお金貯めるのは、なかなか大変なものです。

生活レベルをあげないことが正しい道

仮に年収が1000万円であっても、年間100万円で生活すれば400万円貯まる計算になります。したがって、年収1000万円でも生活レベルを変えなければ、20年で8000万円貯まることに。そうするうと、生活レベルをあげないことこそが、金融資産を作ることにおいて実は正しい道なのではないか、とひろゆきは提案しています。