キャッシング限度額を増枠されやすい10個の条件とは?

キャッシングの限度枠が上がって喜ぶ男性

キャッシング限度額増枠はいわゆるクレヒス(クレジットヒストリー)が大事な要素になりますが、他にも勤務環境や居住や既婚なども要因としてあるようです。増枠には業者の方からオファーが来る場合もありますし自分から申し込む場合もありますが、増枠されやすい条件に該当するか今一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

今回は『キャッシング限度額を増枠されやすい10個の条件とは?』についてまとめたいと思います。

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キャッシング限度額の増枠とは

はじめにキャッシング限度額の増枠について説明します。増額とは、利用限度額が増額することを言います。つまり借りられる金額が増えるというわけです。

キャッシングを新規で利用する場合の申し込み手続きなどの審査には多少の時間を要しますが増枠であれば、比較的短時間での追加審査で済んでしまうのが特徴です。もちろん増額においても審査はありますので、審査は通過する必要はあります。増額の審査に通ったら一般的に増額される金額は10万円~30万円が相場です。

では最大でいくらまで増額が可能なのか気になるところですよね。消費者金融には、総量規制という決まりがあります。この規制によって借りられる金額は年収の三分の一までに決められているのです。つまり最大は、総量規制の範囲内ということになります。

増額審査通過の条件とは

増額審査通過の前提条件がありますので、説明致します。

・契約期間が三か月以上経過していること。
基本条件として契約後3ヶ月以上経過していることが増額条件となります。また借入れ、返済の実績ももとろん必要となります。

・60歳未満であること
利用者本人についての条件として年齢が関係してきます。年齢については、60歳未満の方が増額対象となるのが一般的なようです。しかしこれは必ずしも同じわけではなく、業者によっても異なります。65歳未満であったり、70歳未満を対象としている業者もあり、一律ではありません。また利用限度額によっても異なります。

・勤続期間が半年以上のこと
勤続期間の条件があります。同一の勤務先で半年以上、連続勤務していることが条件となります。これも利用限度額によって異なりますが、例えば、利用限度額50万円超の希望であれば7ヶ月以上勤続を条件としている業者もあります。勤続期間の審査基準は業者によって異なります。

・他社借入は3件以内がベター
他社借入の件数について条件を付けている業者もあります。この借入件数についても業者によって審査基準はまちまちです。借入件数に関しての条件を特に設けていない業者もあれば、3件以内もしくは、4件以内と設定しているところもあります。厳しくみても他社借入は3件以内がベターでしょう。

・延滞していないこと
増額審査通過の条件として必須なのが返済を延滞していないことです。これは前提となります。

条件としては、直近1年以内に延滞などの細かい審査条件を設けているところもあります。ローン、キャッシング、クレジットカード等を利用する場合には支払いの延滞はしないのに越したことはありません。

新規での申し込み時や増額の申し込みの際には必ず審査が行われますがまずはじめに業者が行うことは、利用者の信用情報です。これはどこの金融業者も必ず確認する基本的なことです。その個人がどんな人物であるか、信用できる人間なのかを確認するひとつの目安です。信用情報を確認すれば、他社での延滞状況などが全てわかってしまうのです。

信用情報とは、各種ローン、クレジットカード、キャッシングなどの契約・利用・返済状況がまとめて登録されているデータベースです。

増額に有利な人

増額に有利な人をまとめてみました。

・正社員(公務員又は大手企業に勤務)
・勤続1年以上
・勤続期間が長い(長いほど有利)
・契約時より年収がアップしている
・高年収
・他社借入なし
・延滞なし
・利用実績が1年以上
・居住期間が長い(長いほど有利)
・既婚者

まとめてみると、他社からの借り入れがなくしっかりと支払い(返済)していおり、しっかりと働いていて信用の高い方が対象となります。