風俗とキャバクラにハマって借金!原因と対処法をまとめました

キャバクラ通いで酔いつぶれる中年男性

風俗やキャバクラに嵌ってしまうと借金大きくなりますよね。お酒が入っていたり、女の子に熱を上げるとエンドレスで借りれなくなるまでお金をつぎ込んでしまう人もいるでしょう。やがて借金の大きさで目を覚ますのですが時既に遅し、自分ではどうしようもない状態ではないでしょうか。

そんな時は債務整理をするのが一番てっとり早いのですが、なかなか債務整理にも踏み切れない人はいるかもしれません。まずは借金がどのくらい減るのか借金減額診断を受けてみることをおすすめしますよ。

今回は『風俗とキャバクラにハマって借金!原因と対処法をまとめました』についてまとめたいと思います。

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風俗とキャバクラにハマった借金事例1

化粧品メーカーの工場に勤務していた独身男性は、30歳の頃借金で苦労しました。当時付き合っていた彼女と別れることになって、そこから女性遊びにはまりました。2〜3日に1回のペースで遊ぶようになってしまったのです。1回に3万円は使っていたので、すぐにお金が無くなっていきました。

もともと収入は人並み程度にあったのですが、生活費まで足りなくなってしまいました。そこで、即日融資に対応している消費者金融のアコムでお金を借りることにしました。自宅近くのアコムの無人契約機の「むじんくん」で手続きを行い、ATMで10万円借りました。金利は18%、初めての利用で最初の30日間は無利息でした。毎月5000円ずつ2年で返済する計画となりました。

風俗とキャバクラにハマった借金事例2

借金がかなりあるのにキャバクラに行ってしまう人もいます。その人は、よく行くキャバクラにお気に入りの女の子が出来て、もうちょっと通ったらその子と何かいい事があるんじゃないか?と思っていました。しかし、お金が無くなりお気に入りの女の子とは疎遠になってしまいました。

その時に悟ったことは、借金があるうちは恋愛の自由は無いということです。好きな人が出来た時に遊びに誘うことが出来ないし、結婚そして結婚後の幸せな生活にはお金がかかるからです。

債務整理をした体験談

国立の大学出身で就職先は誰もが知ってる東証一部上場の大手メーカーの男性は、会社のお付き合いで行ったキャバクラで出会ったキャバ嬢に一目惚れしてしまいます。彼は、中学卒業から社会人になるまで女性との縁がありませんでした。

キャバ嬢の言いなりに高級ブランド、ルイヴィトンのバッグや宝石、ネックレスや指輪などをプレゼントしました。その結果、貯金を使い果たし、いつの間にか1つの消費者金融に200万円もお金を借りていました。他の消費者金融からも借りていて、5社で600万円という大金になっていました。そして、職場に金融業社からの電話があり、職場にキャバクラでの借金がバレてしまいました。尊敬する上司に呼び出され叱責され、初めて自分がボロボロになっていたことに気づき謝りながら泣き崩れてしまいました。

弁護士の先生が提案したのは、任意整理。600万円という大きな借金とはいえ、月々の返済金額と利息さえ何とかなればこの人の収入なら時間をかけて返済できるという理由からです。結局、利息と遅延損害金の両方を免除してもらうことで、話し合いがまとまりました。今では借金は全て無くなり、違う女性と結婚しています。

キャバクラに行きたくなる原因

キャバクラに行ってしまう原因の一つに承認欲求の不満が挙げられる。例えば、指名してよく行くキャバクラに行くようになると2回目から名前を覚えてくれて、その人にあった接客をしてくれる。段々と自分の存在を認めてくれて、自分にだけあったパーソナルな話題を選んで話してくれるようになる。

キャバクラにハマってしまう人は、辛い日常(嫌な会社の上司からのイジメとか)から逃れて、自分という存在を認めてくれる(承認欲求を満たしてくれる)事に満足を覚えるようになってしまう。

キャバ嬢からのアドバイス

私は、金ない癖に無理してやってくる男を見て、顔では営業笑いして内心バカにしていた。もしキャバクラや風俗でお金を使いたいのなら、稼いで、借金を返してからにした方がいい。分相応を考えるってこと。風俗・キャバクラに行きたいという欲は別に否定しなくてもいい。

自分がやりたいことをして借金したのなら、それはしょうがない。むしろそういう欲を利用して、風俗・キャバクラ行きたいから働くと考えるのがやる気が出ていいと思う。