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今回は『貯金をする方法と正しい節約のやり方!固定費の節約がオススメ』についてまとめたいと思います。
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世の中にあふれる”間違った”節約法
安東輝亮さんの動画を参考に節約についてまとめていきます。
あなたはどのように節約をしていますか?世の中には間違った節約方法がたくさんあります。
間違った節約方法の1つとして、「食費を減らす」という方法があります。もやしとキャベツだけの生活を続けていたら、いずれ「お肉が食べたい」というストレスが爆発して結局節約をやめることとなり失敗してしまいます。
他にも、「電気代を減らす」という方法があります。こまめに電気を消したり冷蔵庫の整理をして電気代を節約しようとしても、実際には1か月で300円程度の節約にしかなりません。毎日気を遣って頑張ったとしても、300円というわずかな節約にしか繫がらないのです。
こういった間違った節約法をすることでお金を貯めることが苦痛となり、節約が失敗する可能性が高くなってしまいます。
間違った節約法の共通点とは?
「食費を減らす」「電気代を減らす」といった効果の薄い節約には共通点があります。それは、「人の動きで節約をすること」です。
どういうことかと言うと、あなたの行動自体が節約に繫がることを指します。あなたが電気を消すという行動をした時点で、電気代の節約に繫がる、ということです。
これは、何より面倒ですし人の手で行うものですから安定しない作業となってしまいます。仕事で疲れて帰ってきた際に「もういいや」と諦めてしまう確率も高いです。
いきなりこういった「人の動きで節約すること」に着目してしまうと、失敗してしまう確率が高くなります。しかし、人の動きで節約すると失敗してしまうということは、裏を返せば人の動きを介さなければうまく節約できるということです。つまり、人の動きを少なくして節約をすればよいということになります。
まずは固定費の節約から
人の動きが少ないことに注目した節約が、節約の成功率を高めます。では、具体的にはどういったお金を減らしていけばよいのでしょうか。例えば、スマホ代や保険代の見直しがあります。これは、あなたが1回だけ手続きを完了させれば、あとは勝手に節約につながるものになります。
スマホ代や保険代といった、月々に払う額が決まっているものを固定費と呼びます。額の大きい固定費から節約を考えることがコツとなっています。電気代の節約では、毎回こまめに電気を消す必要がありましたが、これはたったの1回手続きをするだけで節約に繫がるため、効果は抜群です。
変動費の節約は無理のない範囲で行う
固定費の節約が完了したら、その次に、人の動きのあるお金を”無理なく”減らすことを考えます。
例えば、飲み会代、食費、電気代などがあります。これらは自分が毎回動くことで節約することが出来るものです。ということは、大変面倒くさく、日によっては出来ない日も出てきてしまうものになります。絶対に毎日かかさず行わなければならないものとせず、自分のできる範囲で行っていくことが大切です。
飲み会代など、月々に支払う額を変えられるもののことを変動費と呼びます。変動費の節約はやりすぎると逆効果になってしまうため、「無理なく」節約することが大変重要です。
【まとめ】正しい節約法とは?
正しい節約方法とは、次の2点を順番通りに行うことです。
① 大きい固定費から節約を考える
② 次に変動費を”できる範囲で”節約する
①から②への順番が非常に大切です。人の動きが少ない「固定費」の節約から始めて、それが精査し終えたら人の動きがある「変動費」の節約に取り組みましょう。決して変動費の節約から手を付けて、毎日もやしとキャベツ生活を続ける、なんてことは避けてくださいね。