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不労所得といっても、どういう投資をしていいのか考えてしまう人もいるかと思います。投資というと株やFXをイメージしますが、基本的に自分の成長や付加価値を上げる行動は結果お金を生み不労所得になるわけですから投資としては意味のあるものとなります。
日頃から投資というものを認識しておけば無駄金を使うことも少なくなっていくのではないでしょうか。特にサラリーマンからラットレースを抜け出すために不労所得を積み上げていくことは不可欠ですからね。
今回は『不労所得を得る5種類の投資とは?あなたの稼ぐ力を強くするための投資』について動画参考にまとめたいと思います。
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投資は5種類ある
投資は5種類あり、それぞれでやる目的が違います。
1.自己投資
自分の能力を高めるためにするものです。例えば英会話学校に通い英語を話せるようになって会社の給料を上げてもらうことです。
2.人脈投資
自分にお客様を紹介してくれる人、自分がやる事業に協力してくれる人に投資することを言います。
3.事業投資
設備を整えることでより価値が高いものを生み出したり労力や経費などのコスト削減をします。例えばハイスペックなパソコンを導入したり、より早いネット環境を導入したりすることです。
4.経済投資
株式投資、不動産投資、FXなど一般的に投資と言われるものがこれです。
5.寄付投資
見返りを求めずにやる寄付ですが実はこれも投資なのです。
投資は目的によってやることが変わります。各投資が何のためにやるものなのかをきちんと頭に入れておきましょう。
あなたの稼ぐ力を強くするための投資
自己投資、人脈投資、設備投資には共通点があります。それはあなたの稼ぐ力を強くするための投資であり、あなたが稼がないと売り上げが上がらない投資です。
不労所得を得るためのものではない投資とも言えます。
でも不労所得を得るための投資は種銭が必要なため、それがない方はまずこれで稼がなくてはいけません。自己投資で特殊技術を得て、人脈投資で多くの人と知り合い、事業投資で設備を整えてある程度稼げるようになりましょう。
あなたが稼がなくて稼げる投資
自分が何もしなくても入る収入を不労所得と言います。それを得るための投資が経済投資であり、これはあなたの代わりにお金に働かせることです。株式で配当や値上がり益を得たり、不動産で家賃収入を得たり、FXで勝つことなどで挙げられます。
経済投資で生活するための目安として、資金は最低100万円、貯金は大体300万円が必要です。経済投資は生活費を削ってまでやることではないのである程度の余裕が必要です。そしてもちろん、その人の年齢や知識によりその必要な金額は変わります。
寄付がなぜ投資なのか
お金持ちは寄付を習慣的にしています。有名なのはゲイツ夫妻のビル&メリンダ・ゲイツ財団で、ウォーレン・バフェット氏は以前そこに304ドルもの寄付をしました。そんな彼らのような大金持ちですが驚くことに一代で成り上がったお金持ちはなんとお金持ちになる前から習慣的に寄付をしています。
普通の人だったら年収200万円の時は年収500万円になったらしようと思い、年収500万の時は家賃やローンで苦しいと言います。そして年収800万円の人は老後が心配だから寄付をする余裕がないと考えて一生寄付をするマインドにはなりません。
ビジネスで成功するにはまずお客様に喜んでもらわないといけないのですが、普通の人はGive and Takeの感覚で何か相手にしてあげた時は見返りを求めてしまいます。でもそれだとビジネスで大きな成功を得られないので訓練が必要です。その訓練に最適な場というのが寄付なのです。
ビジネスで成功するためにまずGiveを10000回繰り返します。そうすると自分が役に立つ感覚を得られ気分もさわやかになり、自分が何かを与えることで相手が喜ぶことが想像できるようになります。それが身に付くとビジネスでももっとお客様を喜ばせよう、お客様をどう喜ばせたらいいのかと考えるようになりビジネスの成功への道をひた走るようになれるという利点があるのです。
ビジネスでの利益と言うのはお客様が喜んだ対価としてのお金で、お客様がもっと喜びを流し込んでくれたらもっと大きな利益が得られます。そのために寄付という投資が必要なのです。