目次
断捨離するほど物で溢れかえっている部屋。つまりお金を使っているからこそ物が増えるのです。断捨離で物を大部分捨てなきゃいけないという状況はある意味無駄なものを買っているというわけです。さらに月々の給料が安いのにローンなど借金で買ってしまっている場合はどうでしょうか?お金を本来の自分のために使っているとはいえませんし、生活がそれで苦しいなら全く意味のない自虐行為ともいえます。給料が安い人ほど余計なものを買ってしまう傾向にありますが、それは物を買うことで「ストレス解消」しているからではないでしょうか。リボ払いなどで高い金利でキャッシングをしていませんか?そのお金はまた無駄なものへと消えていないでしょうか?全てを開放して本来の自分を取り戻し、呪縛を解き放ち真の自由を掴み取りましょう。その為に今できる所からはじめよう!
『クレジットカード現金化!』
フォームで入金依頼⇒即日入金!94%保証
↓↓↓↓↓
価値観が変われば成功
不必要なものを捨てるというのは少なくとも無駄なものを買っている行為になります。断捨離も捨てるそばから新たに買ってしまっては物は減りません。買わないというのは今までの自分の価値観も変えていくことでもあり、それによって生活も激変します。その新しい生活によって自分の精神状態が良い方向に向かえば、その断捨離は成功といってもいいのではないでしょうか。このように変化すればいいのです。
捨てる → 買わない → 生活が変わる → 精神が変わる → 断捨離成功
車を売ってMTBに乗り換えるとか、東京を離れて地方に住む、部屋を引き払ってホテルに住む、会社を辞めてフリーになる、断捨離をすると生活も大きく変わっていきますし、視野が広がりますから今まで考えていなかったような展開も現実として引き寄せるかもしれません。既に断捨離を現在している人にとっては、断捨離後は成功すると信じ切っていますのでやり遂げれば変わるはずです。もう断捨離を始めている時に精神は変わり始めていますからね。最終形態はいわば断捨離後の新しい生活を勝ち取った”確信を得る”というニュアンスが適切かもしれません。
生前整理
今は40代でも生前整理を考える時代です。死を意識することで生を意識する、スペイン人はこういう意識が既にあるといいますが、生前整理もそういった自分の意識を変えるきっかけにしたいと考えている理由もあると思いますし、現実的には残された家族に煩わしい仕事をさせないように死んだ後もスッキリと片付けられた状態にしたいという心遣いもあるでしょうか。故人の残された汚部屋などよくニュースや記事で見ますが、例え独居だとしても死んだ後は誰かが片付けるわけですからね。死んだ後のことはどうでもいいというのは正論ではあるのですが。
若い頃からの趣味や価値観が変わり、自分にとって重要であったものが無価値になることもあります。そういうマイブームは価値があると思いますし人生の思い出にもなりますし今の自分の礎になっていると考えることも出来ます。ですがそういう若い時の価値観や思い出を今も引き継ぐ理由はないわけです。また新しい価値観や興味が出ているのですから、過去のものは捨てていくことが望ましいです。高齢になって広い豪邸からコンパクトな1DKのマンションに引っ越す有名芸能人も多いですよね。広い家は掃除も大変ですし維持するにもお金がかかります。家政婦も必要でしょう。子供も独立し夫が他界すれば豪邸に1人で住むにも疲れます。ですから今より環境の良い所に引っ越したり、コンパクトなマンションに引っ越すのもいいかもしれませんよね。中年になってお互い嫌いではないけども別居する夫婦が居ますよね。残りの人生で一人の時間をを大事にしたいのであれば別々に暮らすというのもアリでしょうね。
お金の断捨離
物を買わないようにするならクレジットカードは必要ありません。断捨離を機に破棄したいですよね。さらに、この時点でリボ払いなどで借金がふくらんでいる方は、迷わず債務整理をして借金の圧縮を図りましょう。お金の問題が解決しないと、またお金を借りてストレス解消で物を買ってしまうという悪循環になります。
債務整理は現在の収入や資産の有無、住宅ローンの有無でも選択する方法が変わりますが、一番敷居が低いのが裁判所を介さない貸金業者との和解のみで、将来利息0で残金を圧縮する任意整理です。3年で返済をリスケして無理のない金額を毎月返済していくことになります。弁護士の報酬も分割になりますが、金利がない分残高は今より減ると思いますが、どのくらい減らすことができるのか相談してから比べてみましょう。
個人再生は住宅ローンを残したまま他の債務を最大100万円に圧縮することができます。審査は厳しいですが収入は仕送りや配偶者、同居人なども考慮の対象になりますので本人の収入が低くても問題ありません。弁護士に対する報酬が比較的高いのと認可までの期間が長いのがネックですが残金は大幅に削減するでしょう。現在の収入が無い人は自己破産を選択するしかないでしょう。いずれの債務整理も過払い金がある場合は、還付金が多額になる場合もありますので、どの債務整理にするか決める前に弁護士に引直し計算をしてもらうといいでしょう。時効は10年ですがリボ払いの場合は、10年以上前でも継続して借りていると認定されれば認められます。
クレジットカードを捨てて、債務整理で借金を返すメドを付けた状態で断捨離をしていきましょう。断捨離で余計なものも売却して現金に変えれば少しは楽になりますし一石二鳥ですよね。
真の自由を勝ち取る!
借金やお金に対する心配を取り除いたら、断捨離に集中できますしお金でストレスを抱えて無駄な買い物もしなくて済みます。これでお金と時間に余裕が出てくるようになりますが、では何をしましょうか?旅行・読書・スポーツ、いろいろなことに熱中できそうですし、物に支配されない生き方を見つけることができれば心の自由を体感することができるかもしれません。物がなくなれば自分自身の精神にフォーカスできますので、今自分が何をしたいか内面から湧き出てくるワクワクを行動に移してみましょう。それは糸を手繰るかのように目的まで誘導してくれるかもしれません。