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怪しい副業も色々ありますからね。気をつけないとお金を稼ぐどころか借金を抱えてしまうケースもあるようです。投資系もそうですが自分で知識をある程度蓄えてから動くとだいぶリスクは減ります。大事なお金ですから他人任せにしないことが大事ですよね。
今回は『やってはいけない副業5選！年利10％越えは疑うこと』についてまとめたいと思います。
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やってはいけない副業教えます
副業というのは色々ありますが今回は5つのやってはいけない副業を教えます。それらは儲からないのはもちろん、借金を抱えたり最悪犯罪者になってしまうようなものもあります。これらに引っ掛からないように教えますので気を付けてください。
バイナリーオプション
1つ目、バイナリーオプション。どういう仕組みかと言うとこれはいわゆる丁半博打で確率は五分五分で運頼みです。当たったら増える、外れたら0というものです。いくらやっても腕前は上がらず運任せなのでやらない方が良いです。
バイナリーオプションで儲かったという広告がよくありますが、それは馬券があたったということと同じです。そのような広告に踊らされて始める人は絶対勝てません。かもられて終わりなので手を出さないでください。YouTuberでバイナリーオプションで勝って儲かっている人たちは運営からお金をもらって広告としてやっているだけで実際に勝ってはいません。このような広告している人は信用してはいけません。
YouTube動画
2つ目、YouTubeに動画をアップロードすると簡単に儲かりますと言うもの。これはどういうものかと言うと無断転載しろということです。昔のアニメやテレビ番組、あるいは他人の創った動画などを使います。これは著作権侵害なので犯罪です。あとから権利者が申し立てれば儲けはとられてしまいますし、損害賠償請求を受ける可能性もあります。
これは儲ける方法教えますよ、教えるから10万ください、20万円くださいという情報商材で儲けるための手口です。YouTubeは簡単に儲かるわけはありません。なぜなら大勢がしのぎを削って面白い動画を作ろうとしている場だからです。他人のコンテンツを右から左にするだけで儲かるわけはないのです。
不動産投資
3つ目、不動産投資。全部の不動産がダメということはないですし儲かる不動産はありますが、それはこれを読んでいる方に回っては来ません。良い物件はプロの方に流れて行くもので、そのプロが買わなかったものがこちら来るのです。もう相手がお金を払って売り込んで来るのはダメなので手を出さないでください。なぜ儲かる物件を広告費を使って売ろうとするのか、その理由を考えてください。
仮想通貨
4つ目、仮想通貨。もう熱は引いていますのでもう儲かりません。仮想通貨なんて誰でも作れるので価値なんてありません。そもそも通貨として成り立っていないとダメです。価値あると考えているのは買わされている人だけというお寒い状況になってしまいました。
仮想通貨投資、ビットコイン、仮想通貨FX、これらはバイナリーオプションと同じく丁半博打です。こういうのを何となく儲かりそうだからとやってはいけません。5つ目、株の自動売買。儲かる自動売買ツールはありますがそういうものは大規模な機関投資家向けの代物です。多額の資金を持っている人が損をしないために使うということはありますが、そもそも株式投資なんてものは月何割も儲かるわけはありません。こういうビジネスはツールを売る商売なので手を出してはいけないのです。
詐欺に引っ掛からないためには
お金は楽に年に5％以上増えるようなことはありません。何の苦労もなくそれだけ儲かるということはありません。良い株でも年利3～5％、月10％とかあるわけはないのです。
本当に儲けたければ自分で商売をして儲かる方法を考えて仕組みを作らないといけません。他人が儲けさせてくれるなんてことはないのです。年利10％越えは疑ってください。情報リテラシー高めてあほらしい話しにひっかからないようにしましょう。