株で大損した芸能人まとめ!復活を遂げた人も?

株で大損してぐったりする女性

株で大損している芸能人は多いと思いますが、一方で松居一代や天野ゆろゆきのようにガッツリ儲けている芸能人もいます。今回は大損した芸能人を特集します。

お悩み人
大損しても実質無傷のような人もいるけど?

詳しい人
色んな儲け話が来るしタニマチもいますからね、一般人よりは逆転しやすいですよね。

今回は『株で大損した芸能人まとめ!復活を遂げた人も?』についてまとめたいと思います。

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小倉優子


2007年頃から自分の将来に不安を持ち、生活するのに困らないお金を確保しておこうと思い投資を始めたようです。とあるテレビの企画より株式投資を開始し,3年目に美容やファッション関連商品の会社への投資を成功させます。

その後はFXも始め投資関係のタレントとしても一躍有名となりました。しかし2009年リーマンショックなどに端をはする世界不況により、日本もこの同時不況のあおりを受けマーケットは大暴落。損切りのタイミングを見誤ったことにより持ち株の株価が3分の1になってしまいました。

さらにこの他のFXでも失敗しており、彼女がエステで施術を受けている時に急激に円高が進んでしまい、施術中ですからその変動に気付くはずもなく施術が終了するころには強制ロスカットになるほど大負けしてしまっていたと言います。

しかし、リーマンショック時にはユニクロやマック株などの投資を成功させ2008年にはプラマイゼロとなるまで収支回復できたようです。

詳しい人
焼肉屋に名前貸し?この人は色んなものに手出してますが運がいいのでしょうね。自己破産には至っていないようです。

貴乃花光司

2005年のITバブル崩壊により、光通信の信用取引で数億円の借金を抱えてしまいます。その借金額は株による損失が7から10億円、その他抵当に入れていた自宅などの損失が5億円で借金額はトータル15憶円とも言われています。

その後は不動産会社経営者などの尽力もあり無事に完済で来たようです。しかし一部ではこの莫大な借金は地道に返済したものではなく、断髪式のご祝儀が8億円以上にのぼっておりそのお金で返済したと言われています。

また当時はタニマチ(相撲界の隠語でひいきにしてくれるスポンサーのこと)がいたため、無償で年間数億円のお金が貴乃花のもとに入っていました。そうしたお金を返済に充てていたためこれほどの借金も難なく返済で来たとの噂です。最近はその激やせぶりを心配する声も・・・借金によるストレスが原因でしょうか?

詳しい人
逆に現役を引退してからの方が大変そうですが。離婚もしましたよね。奥さんはこういうジェットコースターのような生活は普通耐えられないでしょう。

遠藤章造

千秋との結婚後に株式投資を開始,2015年にテレビにて以前に未公開株詐欺に引っかかり数千万円の損失を被ったことがあると公表し話題になったことがありました。未公開の株だから数週間放置しておくだけで倍になるとの情報を持ち掛けられうのみにした結果、大きな損失となってしまったようです。

失った金額について本人は、鉄筋のええ2世帯住宅が帰るくらいですたと悔いています。当時の奥さんだったタレントの千秋さんとは、この一連の出来事がきっかけで離婚につながったと本人も告白しています。

前々から千秋ちゃんはお金をこうやったらこうなるよっておいしい未公開株の話をしたら、やめときや絶対やめときやって、そこを内緒にしながらやっていたのを見つかって離婚の原因のまあまあのきっかけなんですと、怪しい儲け話に反対していた千秋に黙って株に手を出し大損したことが離婚につながったことを明かしました。ロンブーの田村淳も危ないですよと忠告してくれたそうですが本人の耳には入らずに、結果として離婚という事態まで招いてしまいました。

詳しい人
芸人は博打好きですからね。問題は株を本格的に勉強したのかどうかです。

水道橋博士

彼に実家は紙屋を営んでいたこともあり、株取引はしてはいけないという家訓があるにも関わらず2001年に株番組に出演した事をきっかけに株投資を始めてしまいます。
10万円の投資金から始め当時の新興市場のITバブルに乗って500万円分を投資し、一時期は6000万円にまで増えたそうです。

彼が運用していたころというのは、ちょうどITバブルの最盛期でどの銘柄を購入しても値上がりするような時期でした。しかしその後ライブドアショックが起こったときにマーケットが機能不全になるほどのパニックが起こりました。

みるみるうちに市場は崩壊しわずか5日間のうちに資産が底を割ってしまいます。最終的には2000万円の借金が残る形になってしまいました。5日間で実に8000万円というお金が失われたということは、つまり1時間で数百万円のお金が飛ぶという計算になります。

リーマンショックやライブドアショックのような大きな経済事件が発生すると、個人投資家レベルではどうすることもできないような大異変が発生します。彼もその被害者の一人というわけです。株式だけは絶対にやるなという家訓を守っておくべきだったと後悔していると後に話しています。

詳しい人
ITバブルとかリーマンショックなら相当長い投資歴ですね。

板東英二

彼の父がプロ野球の契約金を株で使いこんで大損失を被ってしまったようです。そのため彼が株で取り戻そうと四季報と株式放送で猛勉強し、株式投資を始めたと言います。値上がりすると思えばどんな株でも次々買っていたそうですが、1990年代に入るとバブルが崩壊し株価は暴落し、1992年には延べ17億円の借金があったと報じられます。

その後は俳優業や執筆活動などで着実に稼ぎ,10年かけてようやく完済したようです。しかし、2012年末には彼の個人事務所のオフィス・メイワークが7年間で7500万円分の申告漏れが発覚し、一時芸能活動停止となりました。彼の現在の銭ゲバぶりがうかがえますね。

詳しい人
17億円の借金を完済ってとんでもないバイタリティです。

かつみ

25歳ごろから財テクにはまり始めたそうで、銀行から借りた1000万円で長谷工コーポレーション株を購入し半年で4300万円ほどまでになり、彼が28歳になるころには資産は3億円にまでなったようです。ところがそのがバブルが崩壊し信用取引で9億円分の投資、結果として4億7000万円の損失を出し差し引き1億7000万円の借金を抱えることになりました。

相方のさゆりは彼に借金があることを承知の上で結婚されたのだそうです。彼らは現在も1億7000万円の借金を抱えながら生活しています。完済予定はかつみが76歳、さゆりが70歳となる21年後とのこと。

詳しい人
借金をネタにするのはこの夫婦が走りですかね。現在はおまとめローンにして金利を下げることに成功したとか?