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たかが電気代ですが予期せぬ事態で支払いが困難になることもあるかもしれません。コロナショックで世界大恐慌に突入するからです。コロナにかかる、突然の解雇、ローンが払えなくなるなど人生何が起きるかわかりません。電気代が止まるときは何か月か前の請求分ですから、冬の高い電気代を貯めている人も多いかと思います。
電気が止まる場合はどんな備えが必要かまとめてみたいとおもいます。そして電気が止まって電気代を払う方法もご提案します。私は人生で2回電気を止めて数日電気なしで生活したことがあります。関東大震災の時も16時間停電になりましたからね、サバイバルは必須です。
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コロナで電気が止まる前に準備しておきたいこと!灯り編
まずローソクですね。これは100円ショップで調達しましょう。100円で5本4時間燃焼タイプが使いやすいです。ローソク台はコーヒーの空き瓶(大きめの)がおすすめです。蚊取り線香の金具などで底を固定してローソクをつければ、ランプシェードのように拡散しますし6畳の部屋全体ががうっすら見通せるくらい明るくなります。火事になる危険もないですからね。
懐中電灯は重要です。これも100円ショップで単三電池1本で24時間点灯するLEDライトがおすすめです。かなり明るく便利なので数本買っておいてもいいかもしれません。夜はトイレで必要ですし、キッチンも無いと危険ですよね。
コロナで電気が止まる前に準備しておきたいこと!冷蔵庫編
一番心配なのが冷蔵庫ですよね。単身だったら小さいものかもしれませんが、大きな冷蔵庫にびっしり食材があると、全部腐って使い物にならなくなります。電気が復旧してから処分するのも大変な労力ですよね。
かといって対策といえば、2日3日で一気にできるだけ食べきる、そして残ったものは少しでも長い時間保存させるしかありません。電気が止まる日は大体わかりますよね。最終支払日の翌日の昼前に電気が止まります(その日に払える場合は交渉で終日まで電気を止めない場合も)
食材のストックが冷凍庫に詰まっている場合がほとんどだと思います。冷凍庫対策を前日までにしておきましょう。止まる前までに空のペットボトルを前日までに複数用意して冷凍しておきましょう。これで電気が止まったとしても2日3日くらいは冷凍庫が何とか持ちます(気温が温かい西日本は2日は厳しいかもしれません)2リットル3本も入れればだいぶ冷えます。
暖房は湯たんぽのみ、真夏は?
電気が止まっても今は3月後半で、これ以降だいぶ暖かくなりますから夜は布団で寝てれば問題はないと思いますが、まだ寒い地域にお住まいの方がいると思います。暖房対策は湯たんぽしかありませんがタオルでくるんだりして、これで凌ぎましょう。
真夏までコロナが終息していなければ暑さ対策も必要です。濡れタオルくらいしか対策は思いつきませんが、できるだけ部屋ではなく外にいたほうが安全かもしれません。扇風機も動かないので熱中症が心配ですが。
モバイル機器はフル充電しておこう!
電気が止まってもモバイルはバッテリー問題が解決すれば使うことは可能です。スマホ、ノートPC、キンドルやipodなどのタブレットなどを充電しておきます。これらを外で使う場合にフリーWIFIなど使える場所も確認しておきましょう。大概のコンビニは電波がありますし、充電は図書館やスマホSHOPでもできます。マックなどでも充電できるところがあります。複数の機器を充電できるアダプターなども持っておくと便利です。
金策にフリマを使ったり、銀行の入金をスマホで逐一チェックしなければならない場合もあるでしょう。アプリなども一通り入れておきます。
仕事や資金調達で必要な書類を準備しておく
電気ストップと直接関係がないのですが、今回コロナショックで様々な支援金や貸付が自治体から行われると思います。電気が止まっていると書類が用意できなくなってしまう恐れがあるので、時間がある人は書類をプリントアウトして準備しておきましょう。私の場合は緊急小口資金で10万円ゲットに成功しています。
また様々なサイトやサービスのIDやログインなどをまとめてプリントアウトしておきました。普段PCをメインにしている方などはモバイルメインで各種サービスを利用することになるからです。電気が止まるとモバイルは情報確保の生命線ですからね。
中には失業中で電気が止まってしまった方もいるとおもいます。面接用の履歴書なども用意しておくといいです。
電気が止まっても深刻に考えないようにしましょう!
今回の未曽有のコロナショックで世界大恐慌が起きているのです。自分を悲観したり、関係者を恨んだり、そういう小さなことよりも、世界で起きている大恐慌時代を生き抜いていかねばなりません。テーマを大きくして考えれば小さい悩みも気にならなくなります。私の場合はテーマを大きくしてサバイバル的な思考を強くしていきました。そうすると今まで人生に悲観的だった考えが逆境を生き抜く思考に変化したのです。
電気が止まっても、紙とペンがあれば今後どうやってビジネスを立て直すか?転職するか?生活を立て直すか?いろいろとブレインストーミングはできるわけです。電気が止まっても仕事をしているというような方でも、電気代が払える日が決まっているのであればネカフェでも行って気分転換するのもいいでしょう。ですが今はコロナウイルスが怖いのでできるだけ自然のある公園などがおすすめです。
一番大事なのは精神的にも肉体的にも疲れ切っていると思いますからゆっくりと寝ることですね。自律神経がたかぶって寝れない人は昼に体を動かすことをお勧めします。自転車やウォーキングはおすすめですよ。トレーニングも有効です。
電気代を支払うための金策!
金策方法は当ブログ内でも色々とご提案しています。一番確実なのはフリマで不用品を売ることですよね。ゲームや家電などは店舗のゲオやハードオフでも売れます。働いている方は前給サービスを利用したり、キャッシングしたり。仕事は短期バイトは今すごく案件自体が減って難しくなっています。これから失業者があふれ仕事を見つけるのが困難になるでしょう。クラウドワーキングは空いている時間にできるのでおすすめです。入金スパンも短いですからね。ただこちらも仕事は減っています。
大きな借金やローンで日々電気代の支払いに追われているような方は、当ブログで紹介している弁護士さんに債務整理の相談をされることをおすすめします。